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「セイロガン側敗訴 似ていない」という記事を読んで [トピックスを読んで 2012年9月]

このニュースを見て、似てないとは思えないなと思うのは私だけでしょうか?
確かにゆっくりと買い物をして確かめながら買い物をしていたらいいけれど
急いでいるときなどは名前しか見ないこともあるので
同じ黄色でしかも同じような名前なので
ラッパのマークの正露丸の新製品かと思ってしまうのですが
皆さんはそんなふうには思わないんでしょうか?

類似品とはみなされないとはいえ文字で見ると
「正露丸 糖衣A」と「セイロガン 糖衣S」なのです。
しかも同じ山吹色のパッケージです。

他の会社のお薬などでは同じようなパッケージの
新商品を出すのですからこれは類似品と変わらない気がします。

最近ではジェネリックというシステムも出てきているから
そちらの関係かとも思ってしまうのは私だけでしょうか?

この裁判こそ裁判員裁判を利用して決着をつけた方が
販売者側からではなく、購入者側からの見方ができので
いいのではないかと思うのでした。

同じような症状に効く薬だから構わないと言えば
構わないとはいえ、間違いやすい商品であることには
変わりないとニュースや記事を見ていて思ったので書いてみました。
タグ:トピックス
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