「原発ゼロ後退 憤る被災地」という記事を読んで

原発ゼロを目指すとした革新的エネルギー・環境戦略を
政府はわずか５日で閣議の決定を見送ったそうで
被災地の首長らからは怒りの声が噴出しているという話です。

国民に向けての発言は原発ゼロだけれど
他の議員さんが指摘していたけれど
これは国民に対してのパフォーマンス

近いうちに解散をすると言っておきながら
その近いうちは来年であるとする話さえ出始めているそうで
その詐欺ぶりがどんどん出てきているように思ってしまうのは
私だけなのでしょうか？
考えてみれば民主党になってから
今まで混乱が続いていたがさらにそれが加速し
さらにはマニフェストなどの目標的な発言が
次々に実行や決議ができなくて国会が停滞
その上、増税の話が先行して行われ
身を切る改革は国民の痛みよりの何十分の一くらいしか
行えていないように思うのは私だけでしょうか？

党利党益を考えての動きという話なのですが
日本という国、もしくは国民の声というところを
守ってくれない国会って何なのでしょうかね？
せめて議会が停滞した場合のお給料や施設管理費は
停滞させた方々に支払っていただくか
その間の給料差し止めくらいはしていただきたいなと
思うのですがどうなのでしょうかね？
国の財政が赤字になっている時なのですから
少しでも赤字にならないようにしていくべきなのではないでしょうか？

意見が選挙対策の為にいろいろ変わってくるのは
どうなのかとおもってしまうのですが
そんなことを思うのは私だけなのでしょうか？

詐欺まがいの意見ならテレビやマスコミの前で
発言すべきではないし
抵抗勢力の圧力があってできないならば
その旨を国民にも伝えるべきなのではと
思ってしまうのでした。
党首選挙が終わった時に原発問題や尖閣問題、年金問題に対して
実行できないだけでなくどんどん意見が変わっていってしまった
経緯を国民にも説明すべきだと思うのは私だけなのでしょうか？
この記事を読んでいてこんなふうに思ったのでした。

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