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「伸晃氏「尖閣攻めてこない」」という記事を読んで [トピックスを読んで 2012年9月]

中国側が「攻め込んでくるのでは」と問われての
答えが「攻めてこない。だれも住んでいないのだから」と
断言したそうで領土問題についての
認識の甘さが露呈した格好だという話です。

それでも灯台などの整備は必要とはいっておられるから
何もしないということではないようで
少しホッとはしたんですが
ネット上で言われているのは中国が2015年までに
国家計画として太平洋まで防衛ラインをのばすとしていて
尖閣及び沖縄は自分達の領土であると主張しているということが言われ
さらには2015年には日本という国はなくなるだろうとまで
国内では発言しているとかという話で
このことについては記事には書かれてはいないことを考えると
きき方が悪かったのではないかと思ってしまうのですがどうなのでしょうね。

聞いたところで、はっきりとした答えは中国との関係が
こじれる可能性もあるから言えないのかもしれないけれど
日本の土地買収の話や沖縄までを領土と主張してるグループも
いるということも覚えておいていただきたいなと思うのでした。

日本の高齢化問題で労働者としての受け入れを
国が考えていた節もあるので
何とも言えないけれど
法の整備が滞っている以上
日本国民が日本国民であるということの補償が
危ぶまれるようなことになってきては意味がない気がします。

下手に動けば植民地化される恐れもあるように
最近の記事やテレビの放送からは見てとれることも
あるのでそのあたりを慎重に動いてもらいたいなと
思ってしまうのでした。

利権や権限などを約束されて動いたとしても
かつて戦時中にいろんな国が植民地を支配した時のように
最後には裏切られ下手をすればスパイ容疑で逮捕され
口止めとして殺害される恐れもあるということを
十分にわかっていてもらいたいなと思ってしまうのでした。
戦闘は行われなくても支配することはできる方法は
いくつもあるしかつての日本もしてきたことなので
わかっているはずなのですが
静かに気が付かれないように根を張り、からめ捕られていく手法も
いわゆる侵略なのだという認識を
今の政治家さん達や官僚さん達に持ってもらえればと思ってしまうのでした。
この記事を読んでこんなふうに思ったのでした。
タグ:トピックス
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