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「自民5氏 尖閣対応で政府批判」という記事を読んで [トピックスを読んで 2012年9月]

民主党の尖閣に対する対応を批判する街頭演説を
展開したというニュースだけど
ならなぜ、今なのかです。
もともとの問題は水面下でずっとあった話で
問題が大きくならなかったから
今まで取り組んでこなかっただけのことなのに
なぜ、民主の対応だけを批判できるのか?と
おもってしまうのですがどうなのでしょうか?
尖閣や竹島問題は自民の時代からの問題なのですから
日本政府全体の問題でつまりは既成政党が
今まで放置していた物がここにきて一気に浮上してきた形だと
思うのですがどうなのでしょうか?

守らなくてはいけないと演説では言われているけれど
水面下の話し合いでは共同開発や共同研究などという
ことが自民党時代にも言われていたことから考えても
すでに尖閣も竹島も密約よろしくで引き渡すことを
前提にして話合いが進んでいた節すらあるので
演説で民主党の対応が悪いと言われても
なんだか的外れな気がするのは私だけなのでしょうか?

静かなる侵略の手はすでに政府内に入り込んでいる可能性も
ありそうな気がしてきて少しばかり不気味な気もしているのでした。
中国大使館の移転問題にしろ、水源の売買の問題にしろ
政治家さんや官僚さん達の認識の甘さなのか、平和ボケなのか
それとも買収されているのかは謎ですが
ここで考えてもらいたいです。
戦争時代、平和的な侵略を行う手口として日本もやってきた
だましのテクニックをそうすれば自然とわかるはずです。
頭の良い人達ばかりなのですからそういう話も
よくわかると思うのですがどうなのでしょうかね。
しかも中国政府は公の場で2015年には日本はなくなると
宣言しているのですから危険極まりないと思うのですが
そのあたりの認識はもっておられるのでしょうかね?
ここのところのニュースと関連記事を読んでいてこんなふうに思ったのでした。
タグ:トピックス
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