SSブログ

「国内の高齢者 初の3000万人超」という記事を読んで [トピックスを読んで 2012年9月]

総務省が10日に発表した高齢者推計人口によると
15日現在の65歳以上の人口は
前年比3.4%(102万人)増の3074万人となった。
総人口に占める割合も0.8ポイント上昇の24.1%で
いずれも現在の形で統計を取り始めた
1950年以降、最高を更新し続けているそうです。

これから超高齢化社会になっていくと言われているから
この人口数も今後、拡大していくのでしょうね。
そうなると年金問題が再びクローズアップされてきて
今の制度では破たんが早くなるのではと思われ
結局のところ年金受給の年齢の引き上げや
年金額の減少を余儀なくされるのでしょうね。
いずれはもらえなくなるだろうと言われている年金
今から対策をしておく方がいいのでしょうかね。
70歳まで働ける制度を作るとは言っているけれど
それが叶うのかどうかは謎ですし
消費税の増額分も社会福祉に使われず
公共事業に使われるとの話もあることからも
年金がどこまでもらえるのかがすごく心配なのでした。
この記事を読んでこんなふうに思ったのでした。

タグ:トピックス
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。