SSブログ

「酷暑でミツバチ3万匹逃げ出す」という記事を読んで [トピックスを読んで 2010年6月・7月]

それって本当に酷暑のせいなのかな?

仙台市中心部で、市民グループがビルの屋上を利用して
飼っていたミツバチ約3万匹が突然、姿を消したそうで
真夏日が続いた上に、ヒートアイランド現象も加わった
都心の「酷暑」で、ミツバチが逃げ出したとみられるそうです。
養蜂(ようほう)を通じて都市の環境と生態系を
考える市民グループの取り組みは、
思わぬ「天敵」に襲われたということだそうです。

この記事だけではわからないのですが
ミツバチはここ何年かおかしなことになっていて
急にいなくなっていまったり
謎の死を遂げるケースが目立っています。
新種のウィルスの発生や農家の殺虫剤によるものなどの
原因が挙げられてはいるものの
これが原因という決定的な核心は得られていないそうで
日本のミツバチが危機に瀕しているということで
今年の春もかなりの問題になっていたことを考えると
本当に?酷暑のせいだけなのか?と思ってしまうので
環境設備の不十分さを反省することも
大事ではあるんですがもしかしたら
そういう事も関係してきているのかも知れないので
調査の必要があるような気がします。
この記事を読んでこんなふうに思いました。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。