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「高齢者の骨折増加 どう予防?」という記事を読んで [トピックスを読んで 2012年9月]

高齢者人口の増加などで、足の付け根付近の大腿骨を
骨折するケースがここ15年で2倍に上昇しているそうです。

この記事で私が注目したのは健康寿命
男性が70.42歳で女性が73.62歳なのだそうで
平均寿命から計算すると不健康な期間が
男性で9.22年で女性が12.77年なのだそうです。
超少子高齢化社会の到来前に
医療・介護費用を抑えるため、
健康寿命を延ばす政策が急務となっているそうです。

市町村の取り組みで高齢者の為の健康体操教室なども
開からている一方で介護施設などに入所すると
至れり尽くせりの施設が多いため
痴ほう症や無気力になりやすいとの指摘もあって
これからの介護の在り方を知る上では健康寿命という
考え方も必要かもしれないなと思うのでした。

また、医療面でも予防医学の研究やサービスなど
新しい分野の医療としての発展に期待したいなと思うのでした。
ただ、医療費がかさむということから
お金がある人だけが受けられるものになってしまいそうな気がして
できればみんなが受けられるようなシステムの開発も急がれそうです。

高齢者が増えることで健康保険の使用が増え保険料が増えていき
赤字がかさんでいくから消費税が上がるという話も聞こえていて
どこまでを補助していくかも課題となりそうな気がします。
それでも意見として予防医療に関しての情報が流れているのですから
これからの介護や予防対策などにいかしていってほしいなと思ったのでした。
この記事を読んでこんなふうに思ったのでした。

追伸:
読者の方には大変申し訳ないのですが
リアルがかなり忙しくなってきているので
すいませんがこちらのブログの更新を不定期更新と
させていただきたく思います。
これに懲りずこのブログをよろしくお願いします。m(_ _)m
タグ:トピックス
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